松島沖のウミネコ
nous letter
2009年11月10日 14:03

池田忠利 讚江

091110.jpg銀座で池田忠利さんの個展を見てきた。
道に迷って、やっと会場の「ギャルリー志門」にたどり着いたら、すでにオープニング・パーティは始まっていた。
小さな部屋はパーティに駆けつけた人々でいっぱい。数人の見知った顏もあったが、ほとんどははじめてお見かけする方々。池田さんの作品に負けず劣らず、風貌も格好も個性豊かでユニーク、池田さんの作品の一部のようでした。なんて言っちゃいかんか!? でも、ぼくは、こういう方々のほうがほっとする。
091109-3.jpg作品については、改めてここでは触れない。どの作品もタイトルがふるっていて、やはり、池田さんの作品はそのシャレたイタズラ言語感覚抜きには語れない気がした。
で、私も、ここで一句ならぬ一シャレを、池田忠利讚江。

 一角獣の
 けん玉遊び
 ダッコチャンとのランデヴー

 探検するスルメの短剣
 誰がじゃれるか髑髏
 時計草の夢語り
 始祖鳥尻目にトランス・ダンス!

もうひとつオメケに。

091109-2.jpgープニツカッタ
ジラ
ラップ ポップ スクラップ
ッツン・アラ・ドーモ

ンパクオウジガ
ートトオクデ
イビング
クダハラクダッテ

ーナツハドーナッタ

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Profile

石井 泉/いしい いずみ
東京出身。明治学院大学文学部フランス文学科卒。長きにわたり、出版社、編集プロダクションに在籍、主に科学・芸術関係の雑誌、書籍編集およびデザイン、公共施設の展示プランニング等を手がける。2006年に独立し、「エディション・ヌース」として事務所を開設。科学・芸術・哲学の領域を、横断的な視点で編集・表現していく感性と技を模索しつづけている。最近は依頼に応じてエッセイの執筆なども行う。